
自然にとけこむアースカラーのフレーム
こんにちは。フロント藤田です。
ちょっとした御縁があって 11月に我が家にやってきた bike (自転車)
駆動系部品には古い油が頑固に固着していたり、BBにガタつきや足りない部品も・・・。
取りあえず適当な部品をくっつけて、
清掃&注油等をして走れる形になったので試験走行も兼ねて海へ~。
天候も気持ち良く、波チェックもしたかったので海岸線を軽くポタリングしてきました。
※ ここ数日、部原で良い波にあたってます !!!
HVC勝浦にもサイクリストのお客様がご宿泊されます。
車のキャリアに積んでいたり、金谷フェリーを利用して自走でいらしたりとスタイルは様々。
外房は水平線など景色の抜けが良いので本当に気持ちよく走れます。
ただし、気をつけたいのは房総半島の海岸線はトンネルが多く、
トンネル内は道幅にあまり余裕もありません。
比較的に短いトンネルが多い為かヘッドライトを点灯させないドライバーも目立つので、
リフレクターだけではなく、電池で点滅するタイプのリフレクターがあると心強いと思います。
なんて事を書いたフロント藤田のトンネル対処法は、
トンネル内でダンプ等の大型車両がゴオ~~~ォ !!!!! と、唸りをあげて後ろからきたら、
競輪選手ばりの猛ダッシュで逃げきる原始的な方法・・・。
それにしても、もう1台のDHと比べると重量が軽く、前へ前へとスピードがのってきます。
素性の良いフレームなので取り敢えずくっつけた部品を少しずつ見直して、
『 そこそこ速いサーファーズ bike 』 を、コンセプトにコツコツと仕上げようか思案中。
房総半島の冬は積雪することもないので (※ 例外もあります。)
HVC勝浦を拠点にツーリング計画や里山ポタリングなど計画されてみては、いかがでしょうか?

波チェックしながら海岸線を南下