東急ハーヴェストクラブ勝浦
東急ハーヴェストクラブ勝浦では今春、開業以来となる大規模改装を実施。
ブッフェレストラン「ラ・ジュール」も3月20日にリニューアルオープンしました。
プライムリブダイニング&房総鮨ブッフェをテーマにディナーメニューも一新。
うららかな春、ぜひ勝浦にお越しください。
My Harvest
オープン以来、長らくご愛顧いただいてきた「L’AZUR/ラ・ジュール」が3月20日にフルリニューアルオープンしました。コンセプトはアメリカ西海岸発祥の「SURF&TURF」。海=SURFと大地=TURFの恵みが奏でる、贅沢でワクワクするような食体験をご提供いたします。
店内のインテリアもホワイトとブラウンを基調に、明るく開放的な雰囲気に生まれ変わりました。随所に配された植栽がリゾート感を盛り上げ、カジュアルで居心地のよい空間が広がります。店内中央には一枚板のビッグテーブルを設えました。グループでお越しの皆様もご一緒にお食事をお愉しみいただけます。
リニューアルでは料理も一新し、ディナーは新スタイルの「プライムリブダイニング&房総鮨ブッフェ」に。目の前で作りたてをご提供する活気あふれるライブキッチンも登場しました。豪華なプライムビーフのローストビーフをメインディッシュに、ライブキッチンで職人が握る鮨や房総半島の山海の幸など、40種類以上の多彩なブッフェ料理を心ゆくまでお愉しみください。勝浦の名物料理もラインナップしましたのでぜひ、お見逃しなく!
ディナーの目玉の一つが、地元の新鮮な魚介類を味わいたいというご要望にお応えした鮨ブッフェです。新設されたライブキッチンでは、その場で料理人がつくる手巻き鮨をご用意いたします。
「具材はメバチ鮪やキハダ鮪など近海ものの生鮪のトロタクと、勝浦港で水揚げされた鰹のなめろうの二種類をご用意します。勝浦ならではの海の幸をぜひ、ご堪能ください」(料理長・平柳鉄男)
この手巻き鮨はスタンドの上に海苔とシャリ、具材を置くカラフルな盛り付け。海苔はお召し上がり直前にご自身で巻くスタイルなのでパリパリとした食感をお愉しみいただけます。このほか握り寿司やお造りもブッフェ台に並びます。
また、勝浦の名物として知られる勝浦タンタンメンもラインナップします。勝浦タンタンメンはひき肉と玉ねぎを炒めた肉味噌とラー油が特徴。ラ・ジュールでは辛さが苦手な方や、お子様でも召し上がれるよう、あさり出汁のラーメンにお好みでラー油の効いた肉味噌をトッピングする、オリジナルスタイルでご提供いたします。
料理長 平柳 鉄男
今回、ディナーブッフェのメインとなるのがニュージーランド産ビーフのリブロースでつくるローストビーフです。リブロースは塊肉のまま仕込み、約5時間をかけてじっくり焼き上げます。そしてでき上がりを、新設したガラス張りの肉工房で切り分け、お一人様につき一皿をテーブルまでお持ちいたします。赤身と脂の旨味が広がるしっとりジューシーなローストビーフを、グレービーソースと共にご堪能ください。
またサラダもご一緒にどうぞ。サラダコーナーには千葉県白子産の玉ねぎや上総一宮産のレタスなど房総の野菜を中心に、ちょっとめずらしいロマネスコ、アイスプラントなど14種をご用意しました。
デザートコーナーでは二種類のプリンの食べ比べをぜひお試しください。一つは昭和レトロ風の焼きプリン、もう一つはなめらかでクリーミーな今風プリン。さあ、どちらがお好みでしょうか。
「ラ・ジュールではホテルのレストランならではのワクワク感と特別感をお届けしたいと考えております。ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております」(副料理長・上野竜大)。
副料理長 上野 竜大