スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2021/01/12

~ひさしぶりの~「 おうちレシピ 」

皆様こんにちは、    調理スタッフ市村でございます、 コロナ禍の外出自粛と日本列島を覆う寒波の中、 外食も減りご自宅でのお食事が増える事と思います、 昨年「おうちレシピ」をお薦めいたしましたが 久しぶりの登場です 今回は新年を迎え“お祝い”の「鯛」を使った炊込み御飯をご紹介させて頂きます [材料3~4人分] ・お米   2合 ・鯛の身  150g ・鰹だし  360㏄ ・酒    18㏄ ・醤油   18㏄ ・味醂   5㏄ ・生姜卸し 少々 ・プラスで!  (筍、人参、椎茸などの野菜を入れると旨味が増します) [作り方] ①先ずはお米をといでいただき、洗い終えたらザルに移し水を切って下さい ②鰹だしと調味料を合わせてお米と一緒に炊飯器へ入れます ③鯛は生の切り身を使います  30gくらいにカットして、軽く「塩、胡椒」します  フライパンにオリーブオイルを敷き(サラダ油でも構いません)  火をつけて少し温まったら鯛を入れます  両面に焼き色が付いたらOK!   身が崩れても気にせず、中心は生でも構いません ④そのままフライパンで焼いた鯛を炊飯器に入れます  この時に野菜を入れるなら小さめにカットして一緒に投入!  そしてスイッチオン! ⑤仕上がりの合図を待ち完成です、まぜ合わせてお召し上がり下さい。   寒いこの時期に炊きたての “ほっかほか” のごはんをお試し下さいませ、お焦げも楽しみですよ! 一緒に 今月の「匠」会席の画像もどうぞ。(^-^)                      料理長 市村 浩志

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伊東

2021/01/11

雛のつるし飾りまつり

皆様、こんにちは。フロントの大柴です! 寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか? 本日は金目鯛で有名な静岡県の伊豆稲取で催される「第24回 雛のつるし飾りまつり」についてご紹介します。 ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、雛のつるし飾りとは子供のすこやかな成長を願って手作りされ、受け継がれてきた伝統の飾り物です。 つるし雛の発祥の地である伊豆稲取では、1月20日~3月31日までメイン会場【文化公園雛の館】をはじめとした5会場でつるし飾りを見ることができます。 そして、展示段数日本一の百十八段の階段にひな人形とつるし飾りが展示される素戔嗚(すさのお)神社で見られる雛段飾り(2月20日~)は本当に圧巻です。また、同時期には近くの河津桜も見頃ですので散策にもおすすめです。 「雛のつるし飾りまつり」の会場を回って展示会場で手に入る台紙にスタンプを集めると、会場で記念品と交換することができるスタンプラリーのイベントも行っているようなので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか? ■雛の館展示会場   期間 1/20~3/31 9:00~17:00(16:30受付終了) ・「文化公園雛の館」  ・雛の館「むかい庵」  ・収穫体験農園ふたつぼり ・なぶらとと   ・八幡神社 ※駐車場なし ■素戔嗚神社雛段飾り 期間 1/20~3/10 10:30~15:00(雨天中止) ↓詳細はこちらから

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