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蓼科

本館周辺 自然

2017/06/04

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エニシダ1

こんにちは。フロント堀内です。

先日まで猛暑が続いていましたが
ここ数日、また気温がぐっと下がり
夜は少し肌寒く感じます。

さて本日は、蓼科本館周辺で見つけた面白い自然を
ご紹介いたします!

ひとつめに、「エニシダ(金雀枝)」です。
エニシダは、伝説のお話によく出てきます。

・聖母マリアが赤ちゃんの頃のイエスを抱いて
逃げている時に
エニシダの草とすれる音で
つかまりそうになった。

・英語では「Broom(ほうき)」といい
伝説の魔女が夜、またがって飛ぶほうきは
このエニシダのことらしく、実際に昔はこの枝を束ねて
ほうきを作っていたらしい。

開花時期は通常、4月後半~5月後半ですが
こちらに咲いていたものはまだつぼみも多く
これからといった感じでした!

ふたつめに、「アワフキムシ」です。
近頃、木の枝のよく泡が付いていたので気になって
調べてみたところ。
アワフキムシの巣のようです。
こちらの巣はとても頑丈で多少の雨風では壊れないそうです!
名前がそのままで可愛くて、覚えやすいですね!

蓼科にお越しの際はぜひ、探してみてください♪
  • エニシダ2

  • アワフキムシの巣

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