スタッフがお届けする現地ブログ

軽井沢 & VIALA

◇東御のステキなお店part2(おまけつき)◇

2019/02/24

  • My Harvest

  • 0

  • 0

みなさんこんにちは^^

先日買い物に行ったら桜モチーフの商品がたくさん販売され始めているのを発見しました。
コーヒー屋さんのタンブラーや和食器屋さんの湯呑もみんなほんのり淡いピンク色に染められていて
もう春がそこまで来ていることを実感♡

そういえば日本料理「新樹」では、会席のお品書きのはじめに季節の節目を表す「二十四節気」が記されていますが、この間まで立春だったものが、つい先日から「雨水(うすい)」に変わりました。
雨水とは、空から降るものが雪から雨に変わり、深く積もった雪が融け始める頃のことを言います。
卓上花にも桜が使われており、長かった冬もようやく終わりを告げそうです。

春になるとこれまで冬期休業だったお店も段々と営業を再開していく軽井沢。
明るくにぎやかな季節が今から待ち遠しいですね♪
  
さてさて、今日はおすすめスポットを2ヶ所ご案内します!

ひとつめは、「雷電くるみの里」という道の駅です。
前回のブログで東御市のアトリエ・ド・フロマージュというチーズ屋さんに行ったお話をさせて頂いたのですが、
雷電くるみの里はその途中にあります。
ハーヴェストクラブからはお車で約30分くらい。
江戸時代の名力士「雷電為右衛門」が東御の出身だったことから雷電という名がついたそう。

「くるみの里」というだけあって、店内にはネットに入ったくるみがどっさり置いてありました。しかも殻ごと!
くるみなんて殻から剥かれてすぐ食べられる状態で販売している物しか見たことがなかったので、
個人的には結構衝撃的でした(^_^;)
食べるときには、マイナスドライバーで殻にひびを入れて、かなづちでトントン叩いて割るっていう
方法もあるらしいのですが、この道の駅には、なんとオリジナル商品のくるみ割り器が売っていました。
(写真撮り忘れました!ごめんなさい…)
くるみを殻ごとセットして、回すところをねじねじするだけで身を取り出せるスグレモノみたいです♪
殻入りのくるみなんて関東の方ではめったに見ることがないので
このくるみ割り器とともにお土産にするのも良いかもしれません^^

店内にはそんな特産のくるみのお味噌をお餅に塗って焼いた「わらじ焼き」をはじめ、
地元で採れたお野菜なんかもたくさん♪
びっくりサイズの「雷電せんべい」なんていうものもありました。
大きさが分かりやすいように一応普通サイズのおせんべいも左下に置いてみたのですが…わかりますか??
食事処もあってお昼を食べることもできるので、ぜひお出かけしてみて下いね^^

そしてそして、もうひとつは「白糸の滝」です。
こちらはハーヴェストクラブからお車で北に約30分、上信越高原国立公園にあります。
白糸の滝は、幅70m、高さ3mの湾曲した岩壁に地下水が白糸のように流れ落ちる景勝地で、
夏は木々が青々と生い茂りマイナスイオンをたっぷり浴びることができます。

そんな白糸の滝では昨年の12月から期間限定で真冬のライトアップが開催されていますが、
残すところ、あと3月の数回のみとなりました。
私は2月の上旬に一度行ってみたのでその時の写真をご紹介♪
この頃軽井沢は、寒いといえどももう雪はほとんど積もっていない状況でしたが、
白糸の滝は軽井沢よりもさらに標高の高いところにあるので、凍えて顔が痛くなるほど寒かったです!
路肩にも雪がたくさん残っていて凍結している部分も多く見受けられましたので、
お車で行かれる際は十分お気を付け下さい。

写真を撮りましたが、なんだか魅力がイマイチ伝わらない気が…すみません(>_<)
私が行った時はそうではなかったのですが、時間帯によっては
赤や青のライトが滝に照らされて幻想的な世界を作り出すんだそうです。

今後の開催日は、3月1日(金)~3日(日)と3月8日(金)~10日(日)
いずれも18:00~20:00です。

3月に入りますがまだまだ寒いと思われますので、エスキモーくらい温かい格好をしてお出かけ下さいね♪
  • My Harvest

  • 0

  • 0

この記事が楽しめるのは軽井沢 & VIALA

軽井沢 & VIALA

〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉291-1

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)