皆様こんにちは。
フロントの鴫原でございます。
2020年もあと9日、来年はどんな年になるのでしょうか。
今月14日に京都の清水寺で今年の漢字「密」が発表されました。
春先からずっと見聞きしていた漢字なので、納得の結果だなぁと感じました。漢字だけに。
…小池都知事の顔が思い浮かぶのは私だけではないと思います。
このブログを書くにあたって調べてみたのですが、この「今年の漢字」は漢検でおなじみの日本漢字能力検定協会が全国公募し、1位の漢字が選ばれます。
ちなみに今年の2位は「禍」、3位は「病」、以下「新」「変」「家」などと続きます。
過去の「今年の漢字」も確認してみました。皆様覚えていらっしゃいますか?
2019年は「令」、2018年は「災」、2017年は「北」でした。
1995年から始まった活動ですが複数回選ばれた漢字もあり、世相が表れていて興味深かったです。
私が覚えていたのは2011年の「絆」だけでした。
↓日本漢字能力検定協会のホームページからは過去の分も含め理由も見られるので、ぜひ各年を振り返りつつご覧ください。
https://www.kanken.or.jp/kanji2020/
これからますます寒さが厳しくなっていきます。
例年以上に皆様お体に気を付けて、よい年末年始をお迎えくださいませ。