皆様こんにちは!フロントの中西です。
夏の始まりを感じさせる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、毎年6月下旬には茅の輪が設置され、6月30日には夏越しの祓いの祭事が執り行われる
「夏越の祓(なごしのはらえ)」についてご紹介いたします。
半年の罪・ケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願する夏越しの祓い、
京都の各神社で行われています。
そこで私は、京都大神宮へと行ってまいりました。
京都大神宮は、江戸時代の末に大流行したお伊勢参りを一般庶民にも
味わってもらいたいとの願いから明治六年に創建された格式高い神社で、
近年は巫女さんグッズが可愛いとの評判も聞かれます。
境内や鳥居の下などに茅(ちがや)の大きな輪が設けられ、
八の字を描くように“茅の輪(ちのわ)”をくぐることで厄が落ち、身が清められるそうです。
その起源は、なんと1000年以上遡るとこと。驚きです!
ぜひ皆様も、お近くにお越しの際は、各神社にお参りしてみてはいかがでしょうか。⛩
※各神社ごとで、中止や一般の方の参列ができない場合がございます。
突然変更を発表される場合もございますので、お参り前に公式サイトなどをご確認ください。
◇アクセス◇
・阪急京都本線 京都市営地下鉄烏丸線 『烏丸駅』徒歩6分
・京阪本線 阪急京都本線 『祇園四条駅』徒歩7分
◇お問い合わせ◇
・所在地:〒600-8031
京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町622番
・電話番号・FAX:075-351-0221

紫陽花が咲いていました。