皆様、こんにちは
フロントの米田です
6月に入り、例年より早い梅雨入りを迎えての中 季節の流れはとても早く過ぎてゆきます。
毎日目まぐるしく過ぎてゆく日々ではございますが、季節を感じるのは市内ではなかなか
私には、難しく実家で庭を鑑賞し季節を発見するのが関の山です
今回は渋沢栄一と京都のお話から少し逸れるお話ですが、投稿をさせて頂きました。
投稿した我が家の庭の写真 赤い実と緑の実 皆さま何かお分かりになりますか?
子どもの頃、よく食べたのですが 赤い実は茱萸(ぐみ)の実 緑の実は
田舎の家にはよく生えている山椒の実です 6月の頭頃には同時期に実が成り
茱萸は生食で食べたり、ジャムにしたり 山椒はちりめん山椒を作るときの為に毟って冷凍保存しています
(ちりめん山椒は各家庭に味が有り、田舎では各家庭に山椒が植えてある事が多いです)
またこの時期は夕方まで外で作業をしていると、陽が落ちたころには庭に蛍が飛び出します
(田舎は用水路でも蛍がいるものです・・・) 蛍は見ていると子供の頃を思い出しセンチメンタルな気持ち
になりますが風流で良いものですよね(*^_^*)
京都市内でも蛍が飛ぶ場所は何か所かあります、もし興味のある方はお尋ね頂ければお答えしますので
お気兼ねなくお尋ねください。
次回は渋沢栄一と京都のお話に戻りますが、一つ渋沢栄一を知る為の情報を挙げておきます
霊山歴史館に於いて 『渋沢栄一が生きた幕末 第2期 栄一と新選組』 5/18~9/12が開催中です。
10:00~17:00 大人900円 大学高校生500円 小中学生300円
市バス最寄り駅 東山安井(徒歩10分)
興味がお有りでしたら是非お勧めさせて頂きます。